バドミントン
今日は日曜で休みの日ということで、
コロナの対策をした上で、今日はバドミントン
かなり久しぶりなので
前日に気合入れて
グロメット交換して
ガット張り替えて
グリップ巻き直しました
その作業にかかった時間、2時間!笑
アホです笑
ただですね…ショップに持ち込むとですね
ガット代と張り代で2500円ぐらいかかるわけですよ
んで、持っていって、取りにいくのもめんどくさい笑
若い時なんか1日経たない内によく切ってたものですから、よく30キロぐらい離れたとこまで車で行ってましたもんね笑
ガソリン代かかるしね…移動に時間かかってるし…
さらにいえば即張りしてくれなかったりします。
だったら自分で張ったろうやないかということで、ガット張り機買って、練習できないコロナの自粛中になんとか張れるようになりました。
ガットはロールで買えば
大きな節約になり
一回あたり約400円程度、ガットの張り替えだけならおこなうことができます
あと、1時間程度の自分の時間と。
まあこの辺りのことはいろいろ語りたいとは思いますのでまた詳しくブログに書いていけたらいいなぁと思ってます。
今日は三時間程度の練習でしたが
めちゃくちゃ久しぶりだったので、身体が辛い笑
けど、とても楽しかったです
バドミントンは最高ですよ
一生の趣味にしたいと思います。
ガット張りも上手に張れるように勉強して、歳をとってもバドミントンに関わっていきたいですね
それでは
老健の仕事 退所される方
今日は退所される方がいらっしゃったので
退所についてお話ししたいと思います
うちで言う退所とは
自宅あるいは自宅とみなされる施設へ退所
入院、特養へ退所
永眠による退所
が挙げられます
まず、自宅あるいは自宅とみなされる施設へ退所される方は
在宅復帰となります。
老健にとっては理想的な退所となります。
退所前に本人を連れて自宅あるいは施設へ出向き、退所前訪問をおこないます。
退所と同時に在宅指導、情報提供おこなうといった流れです。
1カ月以上、在宅生活できてる必要がありますので、退所後も様子を確認し記録しています。
次に入院、特養への退所です。
在宅復帰にはなりません。
体調不良に関しては老健は病院ではないので、病院でちゃんと治療してもらうわけですね。
特養は終身の施設だから在宅復帰にならないみたいです。特養待ちでうちで待機してる方もいます。
そして、看取りによる退所です。
在宅復帰の施設なのに、看取りの役割まで求められるという…
老健にも看取り加算があるので実施する意義はあります。
病状的に、積極的治療はしない、高齢で治療する方がリスク高い、ご飯も食べれるだけ、苦しみ緩和に努めるといった感じです。
今日は看取りをした方がいました。
面会者に関してはコロナでうちも面会禁止していました。
面会も緩和していく方向となり、
面会機会も設けさせてもらったのです。
ものの30分程度の時間でしたが
本人は面会前はご飯もぜんぜん食べれずぐったりしてたのに
面会後はシャッキリして、元気になっていました。
そしたら次の日…
バイタルが異常になり、一気に危篤となり
急いで家族にきてもらい
家族に見守られながら帰らぬ人となりました。
家族に会えて、本人もホッとされたのかわかりませんが穏やかなお顔をされていました。
何人も看取りに関わってきましたけど、次に入所を望んでいる人がいるのも事実
今までの何人の看取りを忘れることなく、相談員として経験したことを忘れないようにしたいと思います。
相談員の仕事 宿直
今日は宿直業務の為、施設に泊まります。
老健で仕事しているんですが
月3回程、特養とケアハウスが併設されてるところで宿直をしてます。
バイトみたいな感じで手当てがでるので、お小遣い稼ぎですね笑
というか、相談員は夜勤がありませんので、夜勤手当がないのと、介護員のように処遇改善手当もありませんから
宿直をこなさないと、生活が厳しいという現実があります。
日中仕事、夜宿直、朝仕事…みたいな感じで、しばらく家に帰ることができません。
どんな業務かと言うと、巡視したり、戸締りの点検したりだけであれば楽チンなのですが、
ケアハウスの人のコール鳴ったらその人の部屋まで駆けつけなければなりません。
まあ、大抵コールボタンと電気ボタンを押し間違えちゃったパターンが多いんですが
たまに、苦しいと訴えられたり、転倒したりしてることがあるので、ちゃんとその人の部屋まで行って安否確認をする必要があります(当たり前や)
それから特養のご利用者が亡くなった時も対応します。
医者や家族に連絡したり、安置場を設置したりといった感じです。
あと、利用者の体調急変時も救急車誘導したり
してます。
ケアハウスのコールもですが、夜中何時だろうが対応依頼あれば飛び起きて対応しなくてはなりません。
何事もなければ寝ててもいいんですが…
安心して寝れたものではありません笑
夜間対応した次の日の業務は眠たすぎて地獄です…
休憩時間に昼ごはんをかき込んで、急いで車の中で寝るなどしないと情けないことに体力が持ちません。
あ、ちなみに食事は出ます!
検食ですけど笑
つまりご利用者と同じもの食べてます。
薄味ですけど、自分は自慢ではないが好き嫌いないので全然イケますねえ。
今日は何事もないことを祈るばかりですが、急変の方二人いるそうで、ゆっくり出来なさそうかなといったところです。
さて、明日の8時まで泊まり…
9時から仕事です。今晩は酒も飲めません笑
老健の仕事 ショートステイ送迎
今日は午前も午後もショートステイの送迎がありました。
ショートステイとは、簡単に言うとお泊まりサービスです。
お泊まり中に介護はもちろん、入浴、リハビリなどが実施されます。
午前の方は、自宅からうちに来られる、ショート入所です。
送迎は相談員の仕事です。車椅子ごと乗れる車でお迎えにいきます。
軽自動車ですが後部座席を倒せば、車椅子ごと乗り込むことができる仕様です。
家族さんの要望などを伝えて、たいていは特に問題なく実施完了ですね。
午後の方は夕方にご自宅へお送りしました。
お通じ-3日なら排便処置をかけてほしいという方なんですが…
記録を見ると何故か3日経っても排便処置されてない…この人来た時に排便処置は頼んだハズなのになんで…?
と思いながら、本人を送る前に現場に確認すると「あれ、そうなん?でも今からすると家でも便がだらだらでるけど?それでもいい?」
………
あぁそうですか、じゃあいいですという感じで、素直に謝ることにし…
家族さんは良い人なので、全然いいよーみたいな感じでしたが
良い人とかそういう問題ではないですよねと笑
現場の末端まで家族さんの要望が浸透しない問題
これ、相談員あるあるじゃないですかね笑
いやまあ現場も忙しいから、仕方ないのかなと思いますけど
たいていの施設にある、相談員板挟み説です笑
さて、明日は、稼働率向上の為、関係機関へ電話、FAXで空き情報提供をしてみようと思います
それでは
コストコの海鮮漬けちらし寿司
今日は仕事が休みなので、コストコへ行きました。
嫁さんがもち麦が欲しいとのことで、それ目的に行ったのですが
不思議なことになんやかんや買ってしまうんですね
トマトやらたまごやら枝豆やら…
んで、昼ごはんとして買ってしまいました
海鮮漬けちらし寿司!
1980円!
うっかり、一人で食べきってしまいました。さらにもう半分は食べれそうな気がしました。
コストコの海鮮もの、めちゃくちゃうまいんですよ!私の大好きなサーモンと甘海老とマグロの切り身がのっててしかもめちゃ新鮮!
刺身醤油とわさびも付いてるんですが、自分的には量が少ないので家の醤油をプラスしました。
サーモンの脂が凄いんですが大葉がアクセントにさっぱりしてて、脂の重みもさほど感じません。
とはいえ、食べすぎは食べすぎで1500カロリーぐらいはあったのかもしれない笑
炭水化物の上に良質なタンパク質とフィッシュオイル…
でも筋トレしてる側からするとありがたいですてね、ちょっとお値段しますけど笑
さて、もうすぐ血液検査なので、酒を減らしてるんですが、昨日はなんとか酒を飲まずに夜をのりきることができました。今晩も酒を飲まずになんとかのりきりたい…
ノンアルビール、ノンアルチューハイ、炭酸水で酒の欲を誤魔化す作戦です
それでは
老健の仕事 コロナ対策
全人類を脅かしよるコロナ…
対策はした上で、営業は継続することとなっており
営業はしておりますが
対策がもうこれね、すごいですよね笑
多分どこの施設もだと思うんですけどね
少し紹介していってみましょう
1.家族面会禁止
万が一にもコロナを持ち込まれるとヤバイです。重篤化しやすい高齢者を守る為です。
オンラインを活用しなさいとありますので、ビデオ通話で10分に限り通話してもらう対応しています。iPadを持って対応するんですが、寝たきりの人とかずっとスタッフが端末を持ってないといけないから、これが辛い笑
看取りでいよいよという方に限り、例外的に最期の時間を家族で隔離部屋で過ごしてもらっています。
2.業者出入り禁止
外部の人は出入り禁止なので、業者さんも例外はありません。ですが、オムツの箱とか、洗濯物届けてくれる業者とかあるんですが、入り口で置いて、それをスタッフが倉庫まで運ばねばならず、なかなか大変です
3.消毒しまくり
業務は消毒に始まり消毒に終わります。
手の触れるところは定時で徹底的に消毒し、車使った後も消毒、パソコン使った後も消毒、電話使った後も消毒…
もう全部消毒です。これも、ひとつひとつは大したものではないですが、流石に続くときついです。
あと当然ですが、スタッフ全員マスクです。
4.利用者の制限
新規ショートステイは利用不可。
また、外出外泊も不可です。
外出できないストレスから離苑者まで出てしまう始末…
総勢力で周辺を探し、警察を呼び2キロぐらい離れたところで偶然発見されましたが、経営者からも対応しかねるぞと言われ…白髪が増えた事件でした
5.会議リモート
ありとあらゆる会議はリモートでおこなってぃす。これはでも助かります。
やたら会議多いので、その場所にいく手間がなくなります。移動時間ほど無駄なものはありません。
また画面は顔しかでていないので、顔から下はどんなことしてても差し支えないので時間の有効活用ができます。
聞き流してよい程度の他者の発言の間に手元では利用者の記録してたり…こうでもせないと業務が終わりません笑
てな感じで、コロナによって対策や働き方が変わってきてますね
いつまで続くのか…
老健の仕事 入所不可の事例
今日は入所の判定会議を2件おこないました。
そして、2件とも断ることとなりました。
1件目はすでに別の老健ロングショート利用中だが、中長期的に見てくれる老健を探してると
これに関しては、うちは在宅強化をとってるので中長期的な入所が確約できないことからお断りということとなりました。
もう一件が、病院入院中だが急性期は過ぎてて退院とのことだが、同居の家族も骨折して自宅療養中。ショートで受け入れてもらえないかというのでしたが
本人の栄養状態悪い、インシュリンしてたりを理由にお断りをすることに…
栄養状態悪いは医療連携の可能性が高いことから在宅復帰を目指す施設という本来の役割が全うできないこと
インシュリンは老健は医療費がまるめなので、実施できないことはないが、医療費まるめが理由でダメだったんですね。つまり、老健でほとんどの医療費も薬も負担しなさいよということになってるんめ、経営面において収支の採算が合わないんですね。24時間看護師が常駐してるけど対応できない理由はこれですね。
もちろん、インシュリンでも受け入れてくれるところもあると思いますが、期間限定とか、定員枠があったりするところがあるのかなといった印象です。
老健としてありがたい事例は
薬価が安い、介護力がある、経済力がある、家族の理解がある、介護の手間が少ないなどが挙げられます
…まずいないですけどね笑
だって、上記のような人だったら老健入らなくても、家でみれますもんね笑
まあでも、
介護力がある。
経済力がある。
本人の身体はまだ元気。トイレとか自分のことは自分でできる。
の、どれかひとつでもあれば、在宅復帰の話はなんとか提案できると勝手に考えてます笑
介護力があれば家で介護できるし
経済力があれば家に代わる施設を紹介できるし
身体が元気ならお金があるなら施設、ないなら家で介護…
と言った提案になるわけです。
話が脱線しましたが、入所不可の理由は他にもたくさん?あるのですが、今日の2件は入所不可の案件だったというわけです。
なかなか上手いこといきませんが、めげずに利用者獲得をしていこうと思います。